お風呂に浸かる

Lifestyle(暮らしや生活を豊かに) 全て

(湯船に浸かるのはメリットだらけ)4月26日はよい風呂の日

※アフィリエイト広告を利用しています。

スポンサーリンク

本日はタイトルの通り、4(よい)月26(ふろ)日でよい風呂の日です。

 

イノ

みなさま、毎日「お風呂」には入っていますか?

「いや、当たり前だろ、イノは入ってないのかい?」

ムスタ

 

ここで言う「お風呂」は「湯船」のことです。

 

 

ちゃんと湯船に浸かっておりますか?という質問。

 

 

お風呂大好き人間が先に強い気持ちで伝えておきます。

 

湯船に浸かることはあなたの大事な体を元気にするために重要なプロセスです。

 

 

お湯を貯めるのはもったいない、とか

 

浸かる時間が面倒くさい、とか

 

 

そんなこと言ってたら知らない内に体がボロボロになりますよ・・・(脅し)

 

 

 

人間は知らない内に疲労が溜まっている

人間の体というものは動かなくても自然と代謝を繰り返し、活動し、疲労が溜まっています。

 

睡眠を取っているだけでも約300〜350Kカロリーを消費しているそうです

 

これは約5キロのランニングを時速8キロ位で行っているのと同じ消費カロリー。

ムスタ

 

「僕は毎晩5キロランニングしているんだ〜」って言っても良いくらいです(嘘です、筋肉動かさずに体力を消費しているだけなので駄目です)

 

 

寝てるだけで5キロも走っているのに、1日何時間も脳みそ動かして、体動かして働いていたらどれだけ疲労が溜まっているか分かりません。

 

 

なので、1日の終わりに疲れをなるべく取るのは非常に大切なのです。

 

 

湯船に浸かるメリット

血行促進

まず、体を温めることで手足の抹消神経、血管が拡張し、血行が良くなります。

 

血液には老廃物や疲労物質を流し出す力があるため、血行が良くなることで効率的に疲労を軽減してくれます。

 

 

更にお湯に浸かることで水圧が体に掛かります。

 

水圧が体に掛かることによって固まっていた体の筋肉や血管に圧が掛かり、血行の循環を促進してくれる効果もあります。

 

 

浮力で体を開放する

更に更にお湯に浸かると体が軽くなった気がしませんか?

 

気がしたのではなく実際に浮力により、体が軽くなっているのです。

 

肩まで浸かることで体重が何と普段の約10分の1になっています。

 

今まで体を支えていた関節や筋肉たちの負担が10分の1になったら、お湯に浸かった途端

 

「あ〜〜気持ちいいい、、、」

 

ってなるのも無理ありませんよね、月に行ったときより軽いんですよ、そりゃ開放的ですよ(行ったことないですが)

 

湯船に浸かることは様々な要因でリラックス効果を生み出しています。

 

 

お湯にも浸かっていないのに

 

「肩が凝るわ〜」

 

「冷え性で困ってるんです。。。」

 

とか言ってしまっているあなた、そう、そこのあなた

 

1年通してほとんどが体温より低い外気温に晒されているのだから体が冷えていくのは当たり前です。

 

黙ってお湯に浸かりましょう、そして、足や手を伸ばしたり、肩を回して血行を良くしましょう。

 

 

お湯の温度は40℃が最適

40℃という温度はリラックスの信号を送る「副交感神経」を刺激してくれる最適の温度と言われています。

 

お湯の温度は高いと良いものではなく、42℃以上になると逆に緊張状態の信号を送る「交感神経」を刺激することになります。

 

緊張状態にあると体に疲労が溜まってしまい、お湯に浸かる意味が少なくなってしまうので注意しましょう。

 

 

10分浸かって免疫向上

40℃のお湯に10分〜15分浸かることで体温が約1℃上がるとされています。

 

体温が1℃下がると体の免疫力が約30%も下がるということはご存知でしょうか??

 

逆に体温が1℃上がると一時的に免疫力が普段の5〜6倍に向上し、ウイルス等を排除する力がアップし体調不良を予防できるのです。

 

 

寒い冬など、ガス代を浮かすためにシャワーだけで済ましていると、どんどん体の免疫力が下がり、体調不良のリスクが上がってしまうのは目に見えています。

 

若いうちは気にならないのです、免疫力も体力も凄いですから、少しくらい体力が減っても元気なのです。

 

ただ、そのままだと着実に体力は減る一方です、20歳を越えると体力は回復するより減るほうが早くなります。

 

体調を崩して、病院代や薬代も無駄だし、免疫下がってコストを考えても良いことなんて何もないですよね。

 

お湯に浸かって免疫力を上げましょう!

 

 

 

 

湯船に浸かるために気を付けたいこと

冬など寒い時はいきなり湯船に入らない

急に体温が上昇すると心臓や血管が急激に活動を早め始め、体に負担がかかり過ぎます。

 

それによりめまいや頭痛を引き起こしたりするので、せっかくのリラックスタイムが台無しになってしまいます。

 

シャワーやかけ湯で体をお湯に慣らしてから入りましょう。

 

 

なるべく入浴剤を使おう!

これは特に乾燥肌の方におすすめです。

 

お湯を張ってそのまま入っても上で書いた効果は得られるのですが、乾燥肌や肌が弱い方は注意が必要です。

 

水道水に含まれる「塩素」が肌を刺激してかゆみを発生させてしまう可能性があります。

 

そこで「入浴剤」です。

 

入浴剤を入れることによって塩素からの刺激を緩和したり、お肌の保湿をしたり、もともと塩素除去成分(アミノ酸等)が入っている入浴剤もあります。

 

 

僕がよく使っている入浴剤は「きき湯」のクレイ重曹炭酸湯タイプです。

僕は結構な乾燥肌だったので、色々試していたのですが、これが今のところ肌のつっぱりが無く1番です。

 

これを使い始めて使い切る前くらいに体に保湿クリームとかを塗らなくても良くなるくらい乾燥やつっぱりが軽減しました。

 

炭酸タイプなので血行を更に促進してくれるし、弱酸性みたいに変な肌へのぬるっと感もないのに乾燥している感じがないので凄く気に入ってます。

 

あと、地味に嬉しいのがバブみたいにデカい入浴剤じゃなくて小さいツブツブをお湯に溶かすのですぐに湯船に溶け込んで混ぜやすいです。

 

 

 

湯船に浸かってその日の疲れ、その日の内に徹底除去!

お湯に浸かることについて語ってきましたが、何はともあれ浸かってもらうことが1番手っ取り早いです。

 

今までシャワーだけでお風呂を済ませていた方、騙されたと思って一回だけでも良いから湯船に浸かってみてもらえないでしょうか。

 

入った時の開放感、そして、次の日の朝の目覚め、いつもと比べてみてください、きっといつもより元気に起きれるはずです。

 

 

僕も365日湯船に浸かっているわけではない、でも、週の初めや水曜日、週末は必ずお湯に浸かるようにしています。

 

風邪も引かないし、朝のダルさがお湯に浸かっていない時と比べてびっくりするくらい違うのですよ。

 

お湯に浸かるって良いぜぇ、、、ほら、こっちにおいで(怖い)

 

 

お風呂に入っていい夢見ろよ!

ムスタ

 

ではまた!

 

イノ

 

この記事をSNSでシェア!

スポンサーリンク

-Lifestyle(暮らしや生活を豊かに), 全て