先日購入したiPhone13miniのためにいくつかアクセサリー類を購入しました。
コンセプトは「13miniを持ち出せば、どこへでも行ける、且つ、出来るだけ軽量コンパクト」だ。
なかなか要望の多いコンセプトではありますが、できる限り軽量・コンパクト・耐衝撃を心がけてチョイスしました。
以前から使用しているものも含んでいますが、iPhoneを使用する上で必須アイテムなので一緒に記録していきます。
保護フィルム:NIMASO ガラスフィルム
まずはスマホを購入してから1番に装着するのは保護フィルム。
衝撃吸収・画面保護にはガラスフィルムが1番適しています。
NIMASO(にまそ)の良いところは光沢があって透明度も高いのに指紋が付きにくく、傷も入りにくいという素晴らしいフィルムです。
さらに素晴らしいところは装着時に綺麗に貼れる「ガイド付き」ということです。
このようにプラスチックのフレームが付いてきてフィルムの上辺をガイドに沿わせてフィルムを落とすだけで全くズレずに貼る事ができます。
もちろん、拭き取りクロスやアルコール綿も付いてきますので張り替えの時もバッチリです。
しかも、2枚セットで¥1,399となっているので、かなり安いです、通常のフィルムって1枚¥1,000くらいで売っているはずなのですが、、、
ちなみに重さは大体7gほどです。
ケース:fine-R クリアケース 薄型 カメラ保護型
このケースでいかに重量を軽くするか、非常に悩みました。。。
重量や薄さだけを考えれば、有名な「memumi」や「FROST AIR」などを付ければ良いのですが、残念ながら耐衝撃性が皆無に等しいケースです。
心配性な自分はTPU素材でクッション性のある柔らかい素材のクリアケースが必要でした。
ただ、TPUのクリアケースってどうしても重量が上がってしまうのです。
耐衝撃性を持たせるためには多少の厚みが必要なので仕方のないことですが、よくあるクリアケースは22g前後。
できる限り軽いクリアケースはないか、探しまくりました。
試しすぎだろ!!笑
クリアケースって軽さはウリにしていないせいか、なぜか梱包サイズの重量しか書いてないんですよね。
その中でも出来るだけ軽そうで評価の良いものをいくつか試してみました。
その中でも良いと思った物がこの3つ。
どのケースも細かいドットが全体に入っていて、本体への貼り付きを防止し、排熱効果を高めてくれる仕様。
22g
16.5g
17.4gでレンズ保護付き
※16.5gのクリアケースは在庫薄だったのでもしかしたら品切れの可能性があります。
22gのケースは少し重さはありますが、背面がマットホワイトのハードな素材で側面の部分はクリアなTPU素材になっています。
四隅の部分もクッション構造になっていて、マナースイッチや端子の開きも広いので扱いやすいです。
カメラ部分は四角にくり抜いてあるだけなので、そこだけ不安ですが、ハード素材が混ざっているので耐衝撃性は非常に高いものです。
16.5gのケースは全てソフトな素材のケースでカメラ部分の保護はありません。
カメラ部分は妥協して、少しでも軽量のクリアケースをお探しの方はこちらをお勧めします。
レンズ保護用に別売りのレンズ全面保護ガラスを装着することもおすすめです。
自分が結局使用することを決めたのは「17.4g」のレンズカバー付きのケースです。
ディスプレイとレンズ部分はほんの少しだけ高さがあって、直接画面を傷付けにくい仕様になっています。
各ボタンも押しやすく、柔らかいですし、クリアケースにしてはかなり薄くフィット感があります。
あと、何といっても¥498という値段が素晴らしい。
クリアケースは使用し続けていると太陽光や汚れ等の影響で、どうしても黄ばんでしまいます。
定期的に買い替えた方が衛生的ですし、綺麗になると気分も切り替わります。
クリアケースは出来るだけリーズナブルなものが良いと思っているので、その点でも高評価です。
カードケース:MOFT X(粘着タイプ)
基本的にはアプリやタッチ決済で支払いをするのですが、たまに使えない時もあるのでクレジットカードと現金をMOFTXに入れて持ち歩いています。
カード類が3枚入ると公式は書いていますが、個人的には2枚がおすすめです。
3枚も入りますが、馴染むまではギチギチになって相当取り出しづらいのでお気を付けください。
MOFTXといえば、カードケース兼スタンドになるの最大のメリットです。
スマホを見ながら、パソコン作業をしたり、横置きにして手軽に動画鑑賞ができるので一度使ってしまうと便利すぎて、これ無しではスマホを使えなくなります。
レシピ動画を見ながら料理をしたり、洗濯物を畳む時にちょっと動画を見たりとか、手軽に動画を見やすくなるので便利です。
ん?、iPhone13はマグセーフ対応したから、MOFTXもマグセーフタイプではないのか?
悩んだんだけど、クリアケースに付けると磁力が十分に発揮されにくい事と重量が重くなってしまう事を考慮して今回は粘着タイプを付けれいるよ。
粘着タイプは約25g、マグセーフタイプは43gとそこそこ重量差があります。
今回は「より軽量を」ということなので軽さ重視で使用しています。
本当はマグセーフ版のミスティグレーが好みだったんですが、またいつか気分が変わったら使ってみたいと思います。
充電器:Anker511 30W充電器と絡まないケーブル
ホワイトの他にもブラック、パープル、グリーン、ブルーとカラーも非常に豊富で可愛らしいシリーズです。
今回はMacBookやiPadにも十分対応できるように30Wタイプの充電器をしました。
iPhone13miniは最大15W充電ができるから、20Wタイプでも十分。
お手軽に済ませたい人はそっちを買おう。
今回、この充電器を買ったのは兼用で使う事とコンセント部分が折りたためてコンパクトになるという利点があったからです。
これなら収納の時も便利だし、カバンの中に入れててジャック部分が曲がった、なんてことも防げます。
ケーブルは以前から使っている物ですが、柔らかくてまとめやすいAnkerの絡まないケーブル。
純正のものはカチカチで丸めにくい、思った通りのところに止まってくれないので柔らかいケーブルも持っておくとストレスが少ないです。
まとめ:自分のライフスタイルに合わせて、スマホをカスタマイズ
スマホ一個でどこへでも出かけれるようになって本当に便利になったね。
いつも思うけど、イノはスマホに全て集約しているから落とした時絶望だと思うな。
最悪の場合、クレジットもネットから止められるし、iPhoneなら探す機能もあるから。。。
スマホって常に見るものだから、長時間失くした事に気づかないって事も少ないと思うし。
今まで携帯電話を一度も無くしたことがないという自分を信じて、今はこのスタイルに落ち着いています。
お出かけ時の荷物はできるだけ身軽にしたいというのが僕のスタイルなので当分はこんな感じ。
またさらに便利になって、身軽にアップデートができるようになれば改めて紹介したいと思います。
今回はこの辺で。
ではまた!
イノ