ギターや弾き語りの事をメインで書いているこのブログですが、かなり気に入ったスニーカーと出会ったので紹介します。
スニーカーのデザインや履き心地は個人的には暮らしの質に大きな影響があると思うんだ。
今回はタイトルにある通り、皆様ご存知スニーカーで超有名なメーカーの「new balance」のスニーカーを購入しましたので、ご紹介とサイズ感のレビューをしていこうと思います。
new balanceとの出会いと過去のイメージ
new balanceとは
new balanceは1906年に誕生、元々は扁平足や足に不自由を抱えた人たちのために矯正靴を生産するために生まれたメーカーでしたが、そのノウハウを生かし、足に負担を掛けにくい構造、自然と足が運びやすくなる設計を追求し、今やウォーキングやランニングシューズでは歩きやすいスニーカーの代表として世界中から愛されるブランドとなっています。
あの有名なAppleの創設者、生産性の塊のスティーブ・ジョブズもnew balanceのM991やM992をこよなく愛していたのは有名な話。
偉大な方でも気に入っていたということは、恐らく機能的でコスパの高い製品なんだろう。
話は変わりますが、初めて購入したと言う話で初めてnew balanceを履いた、という訳ではございません。
文章だけ見ると意味わかりませんが、だいぶ昔、中学生の時に友達が異常にnew balanceを進めてくるので気になって、親に頼んで買ってもらって一時期履いていた時がありました。
なので実際購入したことはなかったのです。
でも、実際履いてみると中学生の僕は
「なんか重いな」「Nのでっかいパッチが、、なんか」「なんか足と合わんな」
と、なんかマンでした。
それからなんとなくnew balanceを履かなくなり、幾度となく靴屋さんで出会うことがあったのですが、自分の好みのデザインや良い履き心地に巡り会うことがなかったのです。
しかし、今回、非常に魅力的なスニーカーに出逢ってしまいました。。。
new balance M1500を購入、サイズ感は?
たまたまnew balanceのお店に入ることがあってチラッと目に入ったのですが、デザインがいつものとなんか違う!(なんかマン)、となりました。
今までのイメージってこんな感じでした⬇︎
今となっては画像のシリーズも良いなとは思いますが、、
このM1500は少しハイテク感もあって、全体的に細身なディティールです。
new balanceには商品名とかが固有に付いていなくて、○○○番って呼ばれていますよね。
有名なところの区分けで500番代、900番代、1000番代なんて分けられています。574とか996とか990とか1400とか。
その中でも1000番代はその時代時代の開発力の限りを尽くした、new balanceのフラッグシップモデルとして発売をされているモデルです。
まだ実際に履いて日にちが経っていないので詳しい感想は後日しようと思うのですが、
履いた感じは昔感じた重さを全く感じない
錯覚だったのかと思うくらい軽いのです。(new balanceって周りでは軽いって言われてるので昔買ったのは偽物かもしれません笑)
両足で大体780gくらい、比較でコンバースのオールスターが大体850gくらい。
サイズは26.5cmを購入しました。(他の靴のサイズと比べると僕はコンバースオールスターは26cm、ナイキエアマックスとかだと26.5cmを履いています。)
ポイント
サイズ感は少しタイト目なのでいつものサイズよりハーフサイズ上げても問題ないです。
M1500の外観
控えめな印象だが見るとしっかりハイテク感
色もグレーとネイビーで落ち着いた配色で大人っぽくてGOODです、とても好み。
所々にリフレクターが付いていてハイテク感もあってバランス良い感じです。
軽さの秘密はENCAPソール
ソールは軽い素材を使用したencap、これが軽さの秘密。
encapソールは水分を吸って、いわゆる加水分解を起こす可能性があるので保管は気を付けなければいけなさそうです。
着画と履いた印象
実際履いてみるとこんな感じです⬇︎
細身のデザインでまとまっているように見えますが、存在感はしっかりあります。
近くで見るとガチャっとしているかなと思ったけど、合わせると主張しすぎない感じで程よい存在感。
見た目もニューバランスとは分かるけど、デザインがまた違って他のnew balanceユーザーの方と差別化できそうな感じでそこもまた良いですね。
お値段以上の力がこのスニーカーにあるのか確かめたいと思います。。。
まだまだ、歩けてないので実際履いた感想をまた書いていきたいなと思っておりますのでご期待ください。
ではまた!
イノ
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