ナイキ ペガサス41

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ジョギングを続けるコツ、継続の秘訣は無理しない・気分を上げる

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イノ

今年の4、5月くらいからジョギングを始めて、半年ほどが経ちました。

朝の5時30分に起きて、6時から走るを周4、5日で継続できています。

最初から走れていた訳じゃなくて、少しずつ時間を増やしていった感じだな。

ムスタ

 

関連:ジョギングのメリット、デメリット(初心者の体験)フルマラソンを目指す

 

ランニングウォッチアプリの画像1
ランニングウォッチアプリの画像2

 

僕も始めたての時は2kmくらいをゆっくり走って、少し歩いて、また走ってを繰り返していました。

 

そんなこんなしている内に現在では

ランニングウォッチアプリの画像3

 

この様な感じで止まることなく、色んな距離で色んな速度で練習が積める様になってきました。

 

イノ

ジョギング、マラソンは走ったら走った分だけ、力が付いてくるんだと、この半年だけでもわかりました。

 

長距離を走ることは正直、かなりしんどいです。

 

ではなぜ、続けられているのか。

 

個人的な経験にはなりますが、続けられている理由を記録していこうと思います。

 

 

無理をしない、頑張りすぎない

全力疾走
イノ

次に繋げるためには「無理をしない」が非常に重要です。

 

頑張らないと記録も体力も向上しないんじゃないの?、そう思いますよね。

 

多少は頑張りますよ、でも、頑張りすぎなくていいんです。

 

普段の練習は気持ち的に7、8割くらいのキツさでやめてOKだと思います。

 

「もう少しできそう」「もうちょっと走りたいな」

 

この気持ちを残すことで明日以降の練習のやる気に繋がります。

 

マラソンのライバルはあくまで自分。

今までの自分を少し越えられたら、その日は大勝利だ。

ムスタ

 

昨日より1分長く走れた。

同じ時間走ったのに、この前より1キロ5秒早いペースで走り切れた。

 

本当に小さな一歩で構いません、続けていれば必ず前の自分を超えることができます。

 

 

イノ

コンディションがなんとなく悪い日でも考え方を変えて走ってみましょう。

 

「あまり足が軽くないけど、そこまでペースが落ちずに走れている」

「体がだるいけど、今日もトレーニングできている、頑張ってるぞ」

 

自分を褒めてあげて、モチベーションを上げていきましょう。

 

不調な日も続けられているのだから自分に大勝利です。

 

 

ジョギングやマラソンはある時から一気に楽になったり、早くなったりするスポーツではありません。

 

日々積み上げることで徐々に進歩するものだと、継続してみて分かりました。

 

イノ

逆を言えば、前の練習から日が空いてしまうと結構体が動かない時があります。

それが嫌だから継続して続けてしまうっていうマラソンの呪いに掛かっている人も多いのです。(良いのか?)

 

まぁ、ここまでになれば自然と走り出しているので「続けなきゃ、、」って思うこともなくなると思うのですが。。。

 

とにかく無理のない様に続けましょう。

 

 

お気に入りのウェア、シューズで走る

ランニングシューズの画像

 

イノ

バッチリ決めてジョギングすることに抵抗がある人もいると思います。

「大して走れないのに格好だけ決めて良いのかな?」、とか考えがちだよな。

ムスタ

 

僕も最初はそんなこと考えていましたが、続けていると通りすがりのランナーの格好なんて走ることに集中してマジマジと見る事ありません。

 

実際にジョギング中や運転中にランナーを見かける事は多いですが、「おお、走ってるなー、がんばれー」くらいですれ違ったらもう忘れています。

 

イノ

知り合いでもない限り、どんなシューズ履いてるんだろう?とか考える暇なく、すれ違って終わってます。

 

なので自分の好きなコーディネートでキメちゃって大丈夫です。

 

テンションが上がるアイテムを使えば、またそれを使って走りたくなります。

 

好みのカラーや機能にこだわったシューズ。

憧れのブランドのウェア。

好きな選手が使っているアイテム。

 

などなど、自分好みでコーディネートしちゃいましょう。

 

イノ

僕はシューズの色を敢えて明るめを選んでいます。(蛍光色とか普段履かない色とか)

個人的な感覚でその方が気持ちが明るくなって、早く走れそうな気がするからです。

 

いつも履いているナイキのペガサス41は自分でカラーを選んでオーダー注文しました。

オリジナルのペガサス41

 

アッパー素材、シューレース、ソール、ナイキロゴなどなど細かい所もカラーが変更できるので作っていてかなり楽しかったです。(めちゃくちゃ迷いましたが)

 

ナイキの公式サイトで作成可能なのでときめくカラーリングがない場合は定価より少し高くなりますが、オリジナルで作ってみても良いかもしれません。

 

間違いなくテンションが上がりますよ!

 

ナイキ公式サイト

 

 

 

ランニングウォッチを使って、「継続」を見る

ランニングウォッチの画像

 

イノ

継続を楽にする秘訣は「積み重ねが目に見える事」です。

 

何事もどれだけ頑張ってきたか、目に見えないと実感がなかなか湧きません。

 

ジョギングも「何キロ」「どれくらいの速さで」「今月何日走った」などなど、いちいち覚えていられないですよね。

 

エクセルやカレンダーに記入していっても良いですが、手間が掛かるとそれが億劫になってジョギング自体をやめてしまいかねません。

 

そこで大活躍するのがランニングウォッチだな。

ムスタ

 

ランニングウォッチは走行距離やペース、消費カロリーや心拍数の記録はもちろん、トレーニングメニューの設定、走ったコース、睡眠の記録、リカバリー時間の目安などなど、上げるとキリがないくらいの機能を備えています。

 

ランニングウォッチの便利なところは走行距離、走行時間、ペースを走りながら一瞬で視認できることです。

 

通常の時計でペースを図れなくもないですが、コースの距離をわざわざ測って、時計でタイムを取って、1kmを何分で走ったかなんて計算して、

 

そんなことするのは本当に時間の無駄なのでやめましょう、、、その時間をランニングウォッチ任せて走った方がマシです。

 

 

ランニングウォッチの主なメーカー

・ガーミン

・カロス

・ポラール

・スント

 

他にもスマートウォッチなどのApple WatchやHUAWEIなども運動の記録を残せる様です。

 

僕が使っているのはカロスのペース3というモデルです。

 

イノ

ランニングウォッチの中でもかなり軽い方(30gほど)で見た目もあまりゴツくなく、普段使いもできそうだったから選びました。

 

あと、フルマラソンの世界記録を持つキプチョゲ選手が使っていたのがカロスらしい、、、ので、何となく早く走れそうな気がしました(気がした)

 

日本人選手の大迫傑選手もカロスのパートナーシップ契約されているという事なので更に早くなれそう()

 

 

専用のアプリを使えば、トレーニング記録やトレーニング負荷、リカバリー時間の目安などなど確認することができます。

リカバリーや心拍数平均の画像
トレーニング記録

 

自分のランニングレベルに合わせて、トレーニング強度の目安も確認できるので怪我のリスクを軽減しながら、計画的に進めることもできます。

トレーニング負荷

 

更に令和6年10月のカロスアプリのアップデートで所有しているランニングシューズを登録しておけば、自動でそのシューズの走行距離を記録してくれる様になりました。

シューズの走行距離

 

ランニングシューズの寿命は700〜1,000kmと言われているので、買い替えの目安がわかりやすいな。

ムスタ

 

お気に入りのシューズたちとどれだけ走行距離を踏んだか、記録に残るのもモチベーションに繋がっています。

 

 

まとめ:継続のコツは無理せず、ワクワクすること

ランニングする女性

 

イノ

習慣化するには頑張った事をいつでも確認できる様にすることが大事。

僕はランニングウォッチのアプリ記録を眺めて「今日も頑張ったー」ってニヤニヤしています。(変態)

記録を眺めてニヤニヤするのも良いが、とにかく着替えて外に出たくなる様になること。

そのためにもオシャレとかして、楽しくジョギングへ一歩踏み出すことが大事だな。

ムスタ

 

最初の内は10分歩いて帰ってくるでも全然OK。

 

今日はちょっと違う道を行ってみようかな?とか

近場の車では行きにくいお店には散歩がてら行ってみようかな?、など

 

外に出て、運動する理由をつけて徐々に距離や時間を伸ばしていきましょう。

 

あと、目標を作って練習するのも良い方法です。

 

地元のマラソンレースに応募してみる。

県外のレースに応募して、旅行として楽しんでくる。

友達と10kmのレースに挑戦してみる。

 

最初っからフルマラソンなんて挑戦しなくても良いので、短いレースを探して旅行気分でトライしてみるのも良いですね、もちろんフルマラソンに応募したってOKですよ。

 

 

とにかく、楽しく続けて運動ができればOK。

 

無理なく、走るのってこんなに楽しくて気持ちいいんだ、って感じてもらえたら、この記事を書いた自分も幸せです。

 

皆さまのジョギングライフの参考になれば幸いです。

 

ではまた!

 

 

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